AGAで悩んでいる方の中には、様々な方法を試している人も多いことでしょう。
専門クリニックではAGA治療を行っていますが、その中で使用されている治療薬に、「プロペシア」や「ミノキシジル」があります。

AGA治療が初めての方は、治療薬の副作用について心配している方は少なくありません。
プロペシアやミノキシジルには、どのような副作用があるのか、みていきたいと思います。

プロペシアの副作用

毛魂の精毛魂の精

AGA治療薬「プロペシア」について詳しく教えて!

プロペシアは、臨床試験において副作用が確認されています。

臨床試験はアメリカで行われました。

AGAの症状のある被験者グループに対して、それぞれプロペシアとプラセボが投与されました。
プラセボというのは「偽薬」のことであり、フィナステリドが含まれていない偽物の薬です。

その結果、被験者は「性欲減退」や「勃起機能低下」などの症状を訴えました。

臨床試験において、副作用を訴えた人たちの割合は次の通りです。

「性欲減退」については、プロペシア1.8%、プラセボ1.3%、
「勃起機能低下」については、プロペシア1.3%、プラセボ0.7%です。

それぞれの割合は大きいものではありませんが、症状が出たというのは事実です。

いずれも数%台ですが、有効成分が含まれていないプラセボの偽薬にも副作用があったのが注目されています。

プラセボの副作用の割合は、プロペシアとあまり変わらないということは?

プロペシアの方が若干高いと感じる方もいるかもしれませんが、誤差から見るとほとんど同じといえます。
これは何を意味するかというと、性欲機能の低下は思い込み、いわゆるプラシーボ効果によって引き起こされた可能性が高いということです。

副作用でなく、思い込み。

アートネイチャーや、アデランスでは、AGA治療薬の危険性をとりあげていますが、こうした実験結果をみると、これはこれで考えさせられます。この実験結果からすると、プロペシアは、実質的な副作用はあまりないと考えて良いでしょう。

ミノキシジルの副作用

AGA治療薬として「ミノキシジル」も使用されており、こちらも副作用が気になります。
市販の薬では、リアップが有名ですね。

ミノキシジルで確認できている副作用としては眠気、頭痛、倦怠感、体重増加、むくみなどの症状があります。
その他にもイライラ感が増したり、心臓がチクチクしたり、また呼吸が荒くなったりする人もいるようです。
これはミノキシジルの服用量などにも原因があります。

しかし、副作用のすべてがミノキシジルに原因があるとは限りません。
正しい方法で使用すれば防げるものばかりといわれていますので、使用する容量を守ることが重要になります。

AGA治療薬を安心して利用するために

上記で説明したように、AGA治療薬として使用される「プロペシア」や「ミノキシジル」は、人によって副作用を訴える人もいます。
しかしそれは主に使用方法に問題があったり、また思い込みだったりする場合が大半を占めています。

正しい容量を守って使用すれば防ぐことができるものばかりです。

今、AGA治療薬は、インターネット通販で個人輸入できる時代になりましたが、副作用のことを心配する人は、医師の診断を受けて、正しい容量を守っておく必要はありそうです。
髪が生えても、身体を壊してしまっては本末転倒ですよね。